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車の専門用語をわかりやすく解説!自動車の用語集

あ行

「あ」から始まる車の用語

アーシング
バッテリーのマイナス端子を電気抵抗値が小さい電線で直接各部品を繋ぐこと。吹き上がりの改善、燃費の向上、ライトの光量UP、オーディオの音質向上などのプラス効果がある。
アームレスト
搭乗者が室内でリラックスできるように設けられた肘掛け。
アイドラーアーム
ボールナット式ステアリングギヤなど、リレーロッドを用いたステアリング装置に使われる、ロッドを平行に保つためのアーム。
アイドリング
アイドリングとは、アクセルを踏んでいない状態で、エンジンが空回転、遊回転している状態。つまりエンジンが低回転を維持している状態。
アイライン
アイラインとは、車の表情を変えるドレスアップパーツ。ヘッドライトの上部に板状の物を貼り付けることにより、ライトが細くなり、ワルそうに見える。ヘッドライトの目(アイ)と見たててこう呼ぶ。
アクスルハブ
FR車の前輪やFF車の後輪のように、駆動しないホイール(車輪)が取り付けられている円筒形の部品で、アクスル(車軸)としての働きをするもの。
アクティブサスペンション
アクティブサスペンションとは、スプリングの代わりに、空気圧や油圧で作動をコントロールし、各種のセンサーで路面の状態を検知し、コンピューターによって動きを制御するシステムのこと。高級車に多く採用されている高度なシステム。
圧縮比
シリンダー全体の容積と、ピストンが最も上の位置にきた時のシリンダー内の容積との比率が圧縮比になり算出される。圧縮比が高いと燃焼効率が良くなり、出力も高くなるが、圧縮比が高くなりすぎるとノッキング(異常燃焼)が起こりやすくなる。
アライメント
アライメントとは、タイヤの位置・方向を正常な角度に調整することを言う。
合わせガラス
強化ガラスの一種で、破損による人体への影響を少なくするために特別に作られたガラス。ポリビニルプチラールという化学フィルムを間に入れて2枚のガラスを合わせたもの。飛び石などで破損しても、丈夫で柔軟な中間フィルムによって大きなヒビが入るだけで、飛び散ることなく視野も確保される。中間フィルムを何枚も重ねると防弾ガラスになる。
アンダーコート
ボディのフロア下側(外側)等に、防錆・防音・防振などの目的で塗布されているコーティングのこと。特に寒冷地仕様車では、融雪剤による錆を防止するためにアンダーコートを実施することが多い。
アンダーステア
アンダーステアとは、カーブの際、ハンドルを切った時に、遠心力で車体が外側に膨らもうとする現象のことを言う。

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「い」から始まる車の用語

イージーグラフィック
イージーグラフィックとは、インパネやドアなど、プラスチック部分のパーツにウッド柄やカーボン柄などの模様を塗装する技術のことを言う。
イグニッション
イグニッションとは、エンジンを始動させる点火装置のことを言う。ハンドル右奥にあるイグニッションスイッチにキーを差し込み右に回すことでエンジンが始動する。
一時抹消登録
一時抹消登録とは、道路運送車両法に基づく廃車手続きで、「16条抹消」と呼ばれることもある。「自動車の使用を一時中止するための手続き」とされており、所有者が長期間自動車を使用できない状態(長期出張・入院など)により、一時的に自動車の使用を停止する場合などにこの手続きを行う。この抹消手続きを行うと、抹消登録証明書の交付が受けられ、日本国内で再び登録し、運行することが可能。この抹消登録を行った車でも日本国外へ輸出することはできるが、その場合には運輸支局から輸出抹消仮登録証明書の発行を受ける必要がある。
イモビライザー
イモビライザーとは、車両盗難を防止するハイテク装置のことを言う。車の鍵に埋め込まれた電子通信チップのIDコードと車輌側のIDコードが一致しないとエンジンが始動しない。
インタークーラー
インタークーラーとは、ターボやスーパーチャージャーなどの過給器で圧縮し加熱された空気を冷やすための装置。
インディぺンデントサスペンション
インディぺンデントサスペンションとは、独立懸架式サスペンションのこと。右左両輪が独自に動くことが可能で、タイヤが確実に路面を捉え乗り心地が良いのが特徴。
インテリア
通常、車の外観をエクステリアと呼ぶのに対し、室内をインテリアと言っている。衝突などに備えて、乗員の保護もインテリアの重要な要素になっている。
インテリジェントキー
インテリジェントキーとは、日産車特有の呼び方で、キーを携帯しているだけで自動的にセンサーによる認証でドアの開鍵・施錠からエンジンの始動・停止までを可能にするキーレスシステム。
インパネ
計器盤、メーターやスイッチ類だけでなく、オーディオ・エアコンが収納される部分も含めてインパネと言う。

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「う」から始まる車の用語

ウーファー
ウーファーとは、お腹に響くような重低音を出す専用のスピーカー。
ウィンカー
方向指示灯のこと。ターンシグナル、フラッシャーとも呼ばれる。右折左折時に後ろの車や対向車・歩行者などに合図をするために点滅するライト。ランプの色はオレンジ色。
ウイング
翼の意味で、レース用マシンのウイングはダウンホースを得るために車体の前後に取り付ける翼状のプレート。細かな角度調整が可能で、コースやマシンの状態によって調節する。
ウエストゲート
ウエストゲートとは、ターボの過給圧を制御し排気するための装置。ターボの過給圧が設定値を超えるとノッキングなどの恐れが出てくるため、余分な排気ガスをタービンに入れず、ゲートからマフラーに逃がし、過給圧を調整する。
ウォーターポンプ
冷却水を強制的に循環させるためのポンプ。ウォーターポンプの容量を大きくすることで冷却効果を上げることも可能。
ウレタン注入
車のボディの剛性を上げるために、サイドシルの中に高密度硬質発泡ウレタンを注入すること。車のサイドシルは鉄板でできた筒状の空洞であり、特に横方向の力に対しては剛性が低い。これを補うために、サイドシルの空洞内にウレタンを注入して剛性UPを図る。

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「え」から始まる車の用語

エアクリーナー
エアクリーナーとは、空気中のチリやホコリを取り除くフィルターのこと。空気をエンジンへ取り入れるエアインテークの入口に装着される。
エアサス
エアサスとは、エア・サスペンションの略称で、従来の金属バネの代わりに空気の入ったシリンダーを使ったサスペンションのこと。
エアダクト
空気の導入・排出用開口部の総称。エアガイドは目的箇所まで空気を導くものであるのに対し、エアダクトはその空気を取り入れたり排出したりする部分を指す。
エア・ディフレクター
サンルーフの前に取り付ける「ひさし」状のものを指す。サンルーフを開けた時に、風の巻き込みや騒音を低減する効果がある。
エアフィルター
エアクリーナーの中でホコリなどを吸着除去する部分。エアエレメントともいう。大別するとコットン材に特殊オイルを塗布した湿式と乾式に分けられる。純正品から市販の高効率フィルターに交換することで、吸入空気量を増やすことも可能。
エアロパーツ
ボディに取り付けることにより、走行中のボディ周辺の空気のコントロールを行い、空気抵抗を減少させたりダウンホースを得るためのパーツ。
永久抹消登録
永久抹消登録とは、道路運送車両法に基づく廃車手続きで、「15条抹消」と呼ばれることもある。「自動車が滅失、解体等したため再使用することない手続き」とされており、車両の解体を前提としたもので、この抹消手続きを行うと自動車の再登録に必要な抹消登録証明書の交付を受けられない。従ってこの手続きを受けた車は日本国内では二度と走ることができないということになるが、運行目的以外での再利用(倉庫など)は可能。
エキゾーストノート
排気音のこと。音のエネルギーのほとんどは、排気ガスと共に排気管(マフラー)を通って外に放出される仕組みになっているが、マフラーの出口近くのサイレンサー(消音器)で排気音を小さくしている。
エキゾーストパイプ
排気管のことで、排気ガスの通る管を指す。
エキマニ
エキマニとは、エキゾーストマニホールドの略で、多気筒エンジンの各シリンダーから排気ガスをマフラーに吐き出すための気管。
エンジン
内燃機関。機関の内部で燃料を燃焼させて動力を得る装置の総称。車用のエンジンはガソリンエンジンが一般的で、その他ディーゼルエンジンやロータリーエンジンなどが使用されている。
エンジンオイル
エンジンはその機構上、摩擦部分や回転軸受が多いので、摩耗を防ぎ動きを滑らかにする潤滑装置が必要になる。ここで使う潤滑剤がエンジンオイルで、その役目は潤滑だけでなく、ピストンなどの冷却やリング部のガスシールなどの働きも兼ねている。停止中はエンジン下部のオイルパンに溜められている。エンジンを始動するとオイルはポンプで吸い上げられて各部に圧送され、潤滑の終わったオイルはオイルパンに戻る。

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「お」から始まる車の用語

オイル
油脂類のこと。車に使われるオイルには、エンジンオイルやミッション・デフオイルなど潤滑系のものや、ブレーキ・クラッチオイル(フルードと呼ぶ)など油圧系のものなどがある。
オイルパン
エンジン下部に取り付けられている受け皿で、エンジンオイルを溜めておくためのもの。形状が平なべ(フライパン)に似ているため、オイルパンと呼ばれる。
オイル・フィルター・エレメント
エンジンオイルをろ過するオイル・フィルターの一部で、折りたたんでオイルの通過面を広くしてあるろ紙や不織布、鉄線などの種類がある。
応急用タイヤ
パンクなどの非常事態で、標準タイヤでの走行が出来なくなった時、一時的に使用するスペア専用タイヤ。緊急用であり、長時間の使用は避ける必要がある。
オートライト
オートライトとは、暗くなるとセンサーが感知して、自動的にライトが点灯する機能のこと。
オーバーステア
一定の操舵角度で旋回し、速度を上げると旋回半径が小さくなること。または、一定の旋回を続けるのにハンドルを戻すことが必要な状態などを指す。
オーバーヒート
エンジンの過熱状態のこと。エンジンの発生する熱に対し冷却機能が追いつかない状態で、水温や油温が上昇し過ぎて、そのままの状態で運転を続けるとエンジンを壊すこともある。最近のエンジンは、オーバーヒート状態になるとCPの制御でエアコンや回転数・ブースト圧などを自動的にコントロールするものが多くなっている。
オーバーホール
分解修理のこと。車関係では古くなったエンジンやクラッチ、サスペンションなどの分解修理に対して使用することが多い。エンジンの場合だと、本体を車から降ろして分解し、古くなった部品を交換するだけでなく、シリンダーのボーリングやポート・燃焼室の研磨などを行い、新品に近い状態に仕上げていくことをオーバーホールという。
オーバーレブ
エンジンの過回転のこと。アクセルの全開やシフトダウンなどでエンジン回転数が許容範囲を超える状態をいう。一般的にタコメーター(回転計)の付いた車では、瞬間的であれば回せるイエローゾーンと、それ以上回すと危険となるレッドゾーンで色分けされている。
オールペン
オールペンとは、オールペイントの略。車を全塗装すること。
オフセット
ホイールがタイヤの中心からどれだけ片寄せ(オフセット)して車(ハブ)に取り付けられているかを示す数値で、リム(タイヤ)の中心とディスクのハブへの取り付け面との間の距離をmmで表示する。ハブ面がリムの中心より外側の場合は+、内側の場合は−で表示される。
オフロード
未舗装の道路や、道路ではない場所のこと。
オンロード
オフロードに対して、舗装された道路のこと。

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か行

「か」から始まる車の用語

カーナビ
カーナビゲーションシステムの略で、自動車航法システムのこと。ナビゲーションシステムとは飛行機や船の航路誘導システムのこと。通常、液晶画面に地図などを表示して、ドライバーに進行方向や目的地までの距離などを知らせる。車の位置の測定には、衛星からの電波を受信するGPS方式と、自車の走行状態をジャイロで検出して推測する自立航法、さらにはVICSと呼ばれる光や電波を利用する方法があるが、通常はそれらを組み合わせて利用している。
過給圧
過給圧とは、過給器がエンジンに空気を送るときにかかる圧力。
ガソリンエンジン
石油製品の中でも揮発性の高いガソリンを燃料とするエンジン。基本原理は空気14に対しガソリン1ほどの割合で霧状にして吸入し、その混合気を8〜10倍に圧縮して電気火花で点火させ、爆発的に燃焼するエネルギーを回転運動として取り出す。
型式
型式とは、自動車の車名やエンジンの種類などを表す記号で、自動車の構造・装置・性能などが同一であるものに対して、国土交通大臣が指定を行う自動車の分類指標。車検証の「型式」欄に記載されている。
なお、車検証の型式の最初にある「−(ハイフン)」の前のアルファベットは排出ガス規制適合車を表す記号。

http://www.weblio.jp/より
型式指定番号
型式指定番号とは、車両が国土交通省から認可された際に付与された番号で、表示部は、4桁あるいは5桁の数字の組み合わせからなっている。
型式指定番号は、車種毎のエンジン型式や駆動方式等によって異なる番号を付される。このため、例えば、車種名○○の排気量2000ccの四輪駆動車といった、各車種の大まかなモデル名やグレードを知ることができる。

http://www.j-tokkyo.com/より
可変バルブタイミング
エンジンの運転状態に応じてバルブタイミング(排気を行うためのバルブの開閉時期)や、バルブのリフト量などを変化させ、適正な出力を得ると同時に広い回転域で吸排気効率を高めて燃費の改善をはかるシステム。
カムシャフト
吸排気バルブの開閉やバルブタイミングを決めるためのカムを気筒数分だけ連結した軸(シャフト)のこと。通常はこのカムシャフトのことを「カム」と称している。
ガルウイング
ガルウイングとは、スーパーカーなどの、翼のように開くタイプのドアのこと。
慣性ドリフト
慣性ドリフトとは、高スピードを保った状態でコーナーに進入し、遠心力などの慣性力によって車体が自然に横滑りすることを利用したドリフト走行のこと。
寒冷地仕様
北海道など寒冷地向けに、一般の仕様を一部変更して作られた車のこと。主な変更点は、防錆アンダーコート・強化スターター・大型バッテリー・強力ファンヒーター・寒冷地仕様クーラント・サーモスタット設定温度変更・ヒーター付ドアミラーなど。

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「き」から始まる車の用語

キーレス
キーレスとは、キーを挿し込むことなく、ドアロックの施錠/解錠がボタン操作で出来るリモートコントロールシステム。
キセノンヘッドライト
キセノンヘッドライトとは、従来のハロゲンライトが電球だったのに対し、高電圧を送りキセノンガスを放電させて発光させるライト。青白い光が特徴で明るく・省エネ・長寿命と良いこと尽くし。
キックダウン
走行中に低速ギアにシフトダウンすることだが、一般的にはAT車で自動的にシフトダウンすることをキックバックと呼んでいる。AT車で定速走行中にアクセルを踏み込むと自動的に低速ギヤに切り替わって、軽い衝撃と共に加速をはじめる。このような状態をキックダウンと呼ぶが、最近のAT車はこのキックダウンポイントもECUでコントロールしているものが多い。
キックバック
キックバックは反動の意味で、路面からのショックがステアリングホイールに伝わること。なお、ABS作動時のブレーキペダルやシフトミスをした時のシフトノブなどにも、キックバックの衝撃を感じることがある。
キノコ型エアクリーナー
エアクリボックスを持たず、吸気ダクトの先端にむき出しのフィルターを取り付けたもの。その形状がキノコに似ているために付いた俗称である。ボックスタイプに比べて空気の吸入量を多く出来る利点があり、ターボ車など多量の吸気を使用する車に後付けで装着することが多い。ただし、エンジンルームの熱い空気を直接吸い込むため、空気密度が薄くなるなどの欠点もあり、遮熱板の設置や、空気を冷却するインタークーラーの容量をUPするなどの対策も必要になる。
キャンバー
キャンバーとは、車を正面から見たとき、タイヤと地面の接地角度のことを言う。
吸気バルブ
吸気をシリンダーに入れる際に開いたり(吸気バルブ)、排気を出す際に開く(排気バルブ)弁で、高回転になればなるほど激しい運動になるので、スムーズに正確に運動しなければならない。
吸気ポート
シリンダーヘッドにあって、各シリンダーのバルブ部分から出ている吸気/排気の通路にあたる部分。
吸気マニホールド
多気筒エンジンでヘッドから外側の吸排気管をマニホールド(多岐管)という。吸気側は通常スロットル部から各気筒の吸気ポートまでを分配してつなぐ。
強化クラッチ
強化クラッチとは、通常のクラッチよりもスプリングを強化し、滑りにくくするために素材を摩擦面に採用したクラッチのこと。

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「く」から始まる車の用語

空気圧
タイヤに含まれる空気の圧力。タイヤに掛かる荷重のうちタイヤ自身が直接支える荷重は10%程度であり、タイヤは空気を充填することによって初めてその機能を発揮する。タイヤの空気圧は、低すぎると高速耐久性低下や転がり抵抗の増大、ステアリング性能の低下など悪影響が出やすいので、定期的な空気圧のチェックが必要。
クラッチ
エンジンは、通常車が一時停止をしたり走行中に変速したりする間も回転し続けている。その動力を切ったり繋いだりする装置がクラッチである。普通はMT車に搭載されている。
クラッチカバー
回転するクラッチ機構を支えている金属カバーで、フライホイールに固定されており、エンジン回転中は常時回転している。クラッチカバーの内側にはプレッシャープレートが取り付けられている。また、カバーの中央部分にダイヤフラムスプリングが取り付けられており、スプリングの力でプレッシャープレートとクラッチディスクを密着させる役目をしている。
クラッチジャダー
通常ジャダーというとタイヤの振動のことをいうが、クラッチジャダーは半クラ状態の時などにクラッチから発生する振動のこと。クラッチが完全に繋がっておらず、断続を細かく繰り返している状態。
クラッチスプリング
クラッチカバーの中心部に取り付けられたスプリングで、通常このスプリングの圧力でプレートをディスクに押し付けている。クラッチスプリングには板状で花びらのような形のダイヤフラム式とコイル式があるが、普通はダイヤフラムスプリングが使われている。このスプリングの強さによってクラッチの圧着力も変わってきて、ハイパワーエンジンほど圧着力の強いスプリングが使用され、その分クラッチ操作も重くなってくる。
クランクシャフト
クランクシャフトとは、エンジンのピストンの上下運動を回転運動に変えるための軸。自転車のペダルと同じ働きをする軸で、エンジンの背骨となる最も重要な部品。
クリープ現象
AT車はエンジンが掛かっている時に、DやRのレンジにセレクターレバーを入れると、アクセルを踏まなくても車が少しずつ動き出す現象がおこる。これをクリープ現象という。トルクコンバーターの機能にその原因があり、アイドル回転時の弱い力を伝えてしまうためにおこる。
グリルガード
グリルガードとは、RV・4WD車のフロントグリル周りを障害物から保護するパーツのこと。本来、障害物から保護することを目的として取り付けられていたが、対人の衝突事故で大きなダメージを与えてしまう恐れがあるので現在では採用されていない。
クルーズコントロール
クルーズコントロールとは、高速道路のように一定の速度で長時間走行するような場合、アクセルを踏み続けることなくセットした速度を維持して走る装置のこと。
グローブボックス
フロントの助手席の前にある小物入れのこと。

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「け」から始まる車の用語

軽自動車税
軽自動車税とは、軽自動車等の所有に対して課せられる市区町村税。
毎年4月1日現在の所有者に当年度分が課税され、4月あるいは5月に納税する。
なお、自動車税と違い納税後に異動があった場合でも月割還付などはされない。
四輪車の場合、税額は概ね自家用乗用車が7,200円、自家用貨物車が4,000円、営業用乗用車が5,500円、営業用貨物車が3,000円となる。

http://homepage3.nifty.com/KMG/dic/より
軽油
軽油とは、石油を分留してつくった液体燃料の一種。ディーゼルエンジンの燃料に用いられる。
減衰力
スプリングの動き(振動)を止めようとするダンパーの抵抗力を減衰力という。減衰力が大き過ぎるとスプリングの動きに抵抗するのでゴツゴツした感じになり、逆に小さ過ぎるとスプリングの動きを押さえ切れず、フワフワした乗り心地になる。

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「こ」から始まる車の用語

コラムシフト
コラムシフトとは、ハンドルの付け根にシフトレバーがついているものを言う。
混合気
エンジンの燃焼過程において、空気と燃料が混ぜ合わされたものを「混合気」という。
コンビハンドル
コンビハンドルとは、ハンドルの一部にウッドやレザーの素材が使われているのも。高級車やグレードの高い車などに装備される。
コンプレッサー
圧縮機。ターボチャージャーやスーパーチャージャーの部品としての圧縮機を指す。エンジンに吸入する空気を圧縮(過給)し、圧力を高める。
コンプレッション
エンジンをフルスロットルで回転させた時の燃焼室内の最高圧力のこと。コンプレッション測定はその時の圧縮漏れ等を測定することで、エンジンの調子の良否を判定する。

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さ行

「さ」から始まる車の用語

サーモスタット
エンジンの冷却系統は、そのままの状態だと常にエンジン冷却をしてしまうが、エンジンが冷えている時は冷却水の循環を止め、適当な温度になった時に冷却水を流す調整をする自動バルブがサーモスタットである。
最終減速比
デフ(ファイナルドライブギヤ)の減速比のことで、ファイナルギヤレシオともいう。エンジンの回転は減速することで回転数は落ちるが力は強くなる。通常減速はトランスミッションで4.0倍〜0.6倍くらいの範囲で行うが、これではまだ減速不足なので、デフ(ファイナルドライブ)で3〜4倍に減速される。このデフによる減速比を最終減速比という。トランスミッションの減速比と最終減速比を掛けたものが総減速比(オーバーオール ギヤレシオ)で、エンジン回転とタイヤの回転の比率である。
最小回転半径
ステアリング(ハンドル)を一杯に切った状態で、前輪外側のタイヤの中心が回る最小半径のこと。この値が小さいほど小回りがきき運転しやすい。
最大トルク
エンジンの回転力の最も強いときの力のこと。
最低地上高
路面と車の最低部との隙間の大きさ。これが大きいほど凹凸路面でも車体を擦ることは少なくなるが、安定性は悪くなる。
サイドエアバッグ
側面衝突から乗員を守るために装着されているエアバッグで、ドアの内側で膨らんで乗員の頭を守る働きをする。
サイドブレーキ
パーキングブレーキの別称。車を長時間止めておく時に使うブレーキで、運転中に使う主ブレーキとは独立した回路を持っている。手動式のものが多いのでハンドブレーキなどと呼ばれることもある。主ブレーキは油圧で全車輪に作動するが、パーキングブレーキは前輪または後輪の2輪のみに、ワイヤーやリンケージによって機械的に作用し、主ブレーキが故障した場合にバックアップすることも重要な役目である。
サスペンション(懸架装置)
路面からの衝撃を直接ボディや乗員に伝えないように保護するもので、同時に車の操縦性・安定性に大きな影響を与える部分。タイヤ・ホイールも含めて「足まわり」という言い方もする。
サスペンションアーム
ホイールの動きをコントロールする腕(アーム)の働きをする部品で、コントロールアームとも呼ばれる。上下で一対になったアームでは、上側をアッパーアーム、下側をロアアームと呼んで区別している。
サブメーター
コンビネーションメーターの中に組み込めないメーター類を、別途配置したものを総称してサブメーターと呼んでいる。スポーツタイプの車に多く見られ、油温計・電流計・電圧計などが付けられる。
サンバイザー
運転席及び助手席のルーフ前方に装着された日よけパネルのこと。朝夕の直射日光を防いで視界を確保するために装着されており、普段はルーフに格納されている。
サンルーフ
サンルーフとは、自動車の屋根に装着された開閉できる天窓のこと。

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「し」から始まる車の用語

シーケンシャルシフト
シーケンシャルシフトとは、セミオートマの別称で、ハンドルに取り付けたボタン操作で、シフトUP、DOWNをマニュアルの様に行うことができる。
シーケンシャルツインターボ
2基のターボチャージャーを並べ、排気ガスの少ない低回転域では1基のみで過給して小さな回転部分の慣性モーメントで過給効率を上げ、高回転域では2基をフルに稼動させて高過給圧を得るもの。
自動車NOx・PM法
自動車NOx・PM法とは、「自動車から排出される窒素酸化物及び粒子状物質の特定地域における総量の削減等に関する特別措置法」の略称であり、自動車の排出ガスによる環境破壊を抑制するために、ディーゼル車やバス・トラックなどを対象に対策地域内での使用を規制したもの。
自動車重量税
自動車重量税とは、自動車の新車登録や車検を受ける時に課せられる国税。
税額は車重や用途などにより定められている。

http://homepage3.nifty.com/KMG/dic/より
自動車税
自動車税とは、自動車(軽自動車を除く)の所有に対して課せられる都道府県税。
毎年4月1日現在の所有者に当年度分が課税され、5月末までに納税する。
なお、納税後に譲渡や廃車、他府県転出などになった場合は、月割計算で還付される。
税額は排気量や車重などにより定められている。

http://homepage3.nifty.com/KMG/dic/より
シフトストローク
MTのシフトレバーが、ニュートラルの位置から完全にギヤの入った状態になる位置までの距離。この距離の長いものをロングストローク、短いものをショートストロークと呼ぶ。
シフトノブ
シフトレバーの先端に取り付けられた手で握る部分。
シフトレバー
運転席からギヤチェンジ(変速)を行うための操作レバー。床から延びているものをフロアシフト、ハンドルのわきに付いているものをコラムシフトと呼んでいる。シフトレバーを決められた位置に入れることで、そのギヤが選択される。
車検
車検とは自動車検査の略で、車の外観や各種状態が安全な運行に問題ないかチェックする法定検査。
日本では251cc以上のバイクと自動車全般に義務付けられており、これに合格すると1年または2年、公道での使用が許可される。

http://homepage3.nifty.com/KMG/dic/より
車検証
車検証とは、自動車検査証の略。自動車(排気量251cc以上のバイクを含む)が保安基準に適合することを証明する書類。
車両のメーカー、車名、車両型式、年式、寸法、重量、乗車定員などが記載されており、自動車を公道で運行する際には、有効な車検証と自賠責の保険証を携帯することが義務づけられている。

http://homepage3.nifty.com/KMG/dic/より
車高調
車高調とは、車高調整式サスペンションの略称で、車高の微調整が可能なサスペンションの事。
集中ドアロック
全ドアの施錠・解錠が運転席側の操作できるシステムのこと。
ショートストロークシフト
ショートストロークシフトとは、マニュアル車のシフトレバーで、シフトを入れるときのストロークを短くしたチューニングパーツで素早いシフト操作を可能とするもの。
触媒
触媒とは、マフラー内の部品で、エンジンとメインマフラーとの間にあり、排気ガス中に含まれる有毒物質をそれぞれCO2・H2O・N2に浄化する作用がある。
ショックアブソーバー
別名ダンパー。ダンパーは車輪と車体の間に配置された"動き"に対するブレーキ(抵抗)の役目をするもので、スプリングが伸縮するとその動きを止めようとする力を働かせる。
シリンダー
シリンダーとは、エンジン内部のピストンを収容する金属製の円筒のこと。
シリンダーブロック
シリンダーを持つエンジンの本体となる部分。シリンダーは筒を意味する。全てのエンジン部品はこのブロックに組み付けられる。また、この部分でエンジンは車体に取り付けられている。
シリンダーヘッド
シリンダーに上からふたをするようになる部分をヘッドという。この部分には、燃焼室・吸排気系・カム・バルブシステム・プラグなど、エンジン性能を大きく左右する主要部品が集められている。

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「す」から始まる車の用語

水温計
ラジエターの冷却水の温度を表示する計器。サーミスタと呼ばれる半導体素子を使って測定されている。
水素エンジン
従来のガソリンの変わりに水素を燃料としたエンジン。
水素は燃やしても水蒸気になるだけで、地球温暖化につながる二酸化炭素や一酸化炭素、炭化水素などの有害物質を発生しない。しかも元素としては地球上に無尽蔵にある。
水平対向エンジン
複数のピストンがクランクシャフトを中心に水平に対向しているエンジンのことを水平対向エンジンと言う。また、ピストンの動きがボクサーのパンチのように見えることからボクサーエンジンとも呼ばれる。
水冷エンジン
エンジンは燃焼によって高熱を発生するが、連続して運転するためには走りながら冷却しなければならない。水冷エンジンは、ブロック・ヘッドの内部に水路を通して、そこに水を循環させることでエンジンの熱を吸収し、ラジエターで冷やして100℃以下に保つ。
スーパーチャージャー
スーパーチャージャーとは、エンジンに空気を送り込んでパワーアップさせる過給機のこと。エンジンの動力をベルトでコンプレッサーを回し、吸入した空気を圧縮してエンジンに供給する。低回転域で過給できるのが特徴。
スタッドレスタイヤ
氷雪上で用いるタイヤ。1980年までは、スパイクタイヤが用いられていたが、舗装路を削ることによって粉塵が発生し環境問題へと発展、世界的に廃止された。このことにより、スタッドレスタイヤが登場した。スパイク(スタッド)を用いないことからスタッドレスタイヤと呼ぶ。
スタッドレスタイヤは、通常のタイヤに比べ溝が深く、雪や氷を噛みやすい構造になっている。
スパイクタイヤ
氷雪上で使用されるタイヤ。トレッドに金属や硬質状のスパイクを埋め込み、グリップ力を高めている。舗装路を傷つけ粉塵が発生し、環境に悪影響を及ぼすことから世界的に規制されている。日本では現在は販売されていない。
スピンナーホイール
スピンナーホイールとは、ホイールの上から装着するプロペラのような飾りのこと。ホイールの真ん中で固定され、ホイールの回転とは関係なく遠心力で独立して回転するので、信号待ちなどで車が止まっている時でもホイールがクルクル回転する。
スポイラー
スポイラーとは、ボディの前後に装着して、車体にはたらく空力特性を向上させるエアロパーツ。
スポコン
スポコンとは、スポーツコンパクトの略称で、アメリカ西海岸が発祥で、主にスポーティな日本車をベースに派手なボディーカラーや内装、オーディオ、モニター、ネオンなどファッション性の高いチューニングをした車のことを指す。
スムージング
スムージングとは、パテや鉄板などを使って、ボディの凸凹を埋め、スムーズな表面を作る手法。

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「せ」から始まる車の用語

制動距離
ドライバーがブレーキペダルを踏み込んでブレーキが効きはじめた瞬間から停止するまでに車が進む距離のこと。この距離に、ドライバーが危険を感じてからブレーキを踏むまでの空走距離を加えたものを、停止距離という。
制動力
タイヤと路面の摩擦力のこと。通常はブレーキをかけると前輪の荷重が増えて後輪の荷重が減るので、フロントに強くブレーキがかかるように制動力が一定の割合で配分されている。
セミオートマ
セミオートマとは、クラッチを自動化することで、クラッチペダルを無くしたマニュアルトランスミッションのこと。シフトレバーを前後に動かすか、ステアリングに埋め込まれたボタンを押すだけでギヤチェンジが行われる。
セルモーター
バッテリーの電源を使って、エンジンを始動するモーターのこと。
全高
空車状態で、地面より最も高い位置の寸法。
センターコンソール
運転席と助手席の間のダッシュボードからフロアまでの部分で、通常エアコンパネル・オーディオシステム・サブメーター・カーナビ画面・灰皿などが収められている部分。
全長
車両の一番前から一番後ろまでの寸法。但し、 SUV車などで後ろに背負っているスペアタイヤ本体は、全長に含まれない。
全負荷・部分負荷
全負荷:そのエンジン回転でもっともトルク(出力)が出る点。
部分負荷:エンジン回転で全負荷のトルク(出力)を出さない点。
全幅
車の最も広い横幅の寸法。但し、ドアミラーの出っ張り部分は全幅に含まれない。

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「そ」から始まる車の用語

走行性能曲線
その車のアクセル全開時に出せる各ギヤ別の駆動力をスピードと走行抵抗を加味して表したグラフ。通常各ギヤの回転数当りのスピード(直線)も併記する。横軸に車速、縦軸にシフト毎のエンジン回転数とタイヤの駆動力が、さらに路面勾配毎に走行抵抗が示されている。これらのグラフから各シフト位置でのエンジン回転数と動力性能、最高速度、登坂性能、加速能力などが読み取れる。
層状燃焼
エンジンの燃焼室内に送り込まれる混合気(空気と撚料が混じったもの)に、意図的に濃淡をつけて、そこでの燃焼を活発に行われる部分と不活発な部分に多層化すること。
層流燃焼
層状混合気による燃焼のこと。層状混合気は濃い混合気と薄い混合気を層状にシリンダ内につくり、全体としては薄い混合気により燃焼を速やかに行うもの。
ソレノイドバルブ
電磁弁。電気の力で流体(エアも含む)が開閉する弁。

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